【チンジャオ娘】とある家族のオカズ事情〜ママ代わりお姉ちゃん奮闘記〜【煙ハク（発煙器官）】

突然ですが皆さん、おねショタは好きでしょうか。

「とある家族のオカズ事情〜ママ代わりお姉ちゃん奮闘記〜」はおねショタ好きにぐさっと刺さる作品。
大家族の長女で7人兄弟のお姉ちゃんが、弟たちや父親の性処理をする話です。
おねショタものが好きな方、複数人でのプレイが好きな方にぜひ一読していただきたい作品でした。

今回はこの本の魅力をお伝えしていきたいと思います。

あらすじ

まだスマホのない時代、六男一女の大家族の姉・大杉京子には悩みが一つありました。
それは、性に興味津々の弟たちの「オカズ」問題です。
ある日、弟たちはオカズにするために姉のパンツを盗み、誰が使うか喧嘩していました。

見かねたお姉ちゃんは、弟たちのお願いもあり自身がオカズになることに。
しかし、それをキッカケに調子に乗った弟たちはお姉ちゃんをエロ本よりも良い性処理道具扱いします。
そして、ついには父親まで！？ーーという話です。

レビュー

「便利なスマホなんて無かったあの時代…姉が家族みんなのオカズでした」というキャッチコピーに惹かれ購入しました。
結論から言うと、複数プレイの輪姦ものが好きな自分としては最高の作品でした。
初めは家族団欒であまりエロシーンはありません。

しかし、お姉ちゃん以外は男ばかりという設定の紹介があるため、相手は6人、いや7人かなというワクワク感があります。
なにより絵がかわいいうえに、ほのかな色気があって読むのが楽しいです。
お姉ちゃんの肝っ玉お母さんな感じもほんわかしました。

パンツを盗まれたお姉ちゃんは弟三人を叱るのですが、弟たちの深刻なオカズ問題に同情し、おっぱいやパンツを見せて自身がオカズになることにします。
オカズになった翌日、味をしめた弟は台所に立つお姉ちゃんのスカートをめくりオカズにオナニーを始めます。
しかし、パンツを洗濯したばかりで着替えのないお姉ちゃんは精液を出されたら困るため、弟をトイレへ連れていき、なんと手で抜くことにしました。

行為はエスカレートしていき、ついには乳首をいじられたり、おっぱいを吸わせたり、フェラをしてあげたりします。
弟にどんどんHなことを覚えさせられるお姉ちゃん。
しまいにはオカズで済まなくなり、弟におまんこへ息子を挿入されてしまいました。

初めてなのに弟三人におまんこへ息子を入れられたまま、口にも入れられ中出しされてしまいます。
しかも、変わるがわる弟たちに息子を挿入され、犯されてしまいました。
後日、弟三人とセックスしたことが上の弟二人にバレてしまい、お姉ちゃんは押し倒されてしまいます。

弟三人と違って大きい上の弟の息子は奥まで届き、お姉ちゃんは気持ちよさそうな声をあげてしまいました。
さらにもう一方の弟にアナルへ息子を挿入され、二輪刺し。
正直、めっちゃエロいです！

二輪刺しされてからは、夜に弟たちが部屋を訪ね、セックスに及ぶようになりました。
当然、隣で寝ている六男は気づいていて、お姉ちゃんが犯されているのを聞きながらオナニーをしていました。
それが兄にバレてしまい、お姉ちゃんは六男の息子も受け入れるというおねショタ好きなら鼻血ものの展開！

最終的に父親も加わり、お姉ちゃんは家族の性処理係になりました。
セックスが良いガス抜きとなって、家族仲も良好。
さらに父親は性処理をする必要がなくなり、旅行に出かけたりできるようになりハッピーエンドです。

この作品はお姉ちゃんは「仕方ない」とかなり強引な理由をつけて弟たちの性的な欲求を受け止めているところが魅力的でした。
お姉ちゃんも多少性欲があるところがまた、そそりますね。
絵もかわいくて、気持ちよさそうにしているお姉ちゃんの顔がめちゃくちゃエロくて最高です。

抜けるシーン

抜けるシーンは弟三人の息子を受け入れるシーンから先です。
複数プレイが好きな方なら、弟三人による輪姦や上の弟二人による二輪刺しが抜けますね。
おねショタ好きなら、やはり六男でしょう。

お姉ちゃんの包容力と六男の素直で一生懸命なところが胸熱です。
一番エロいなと感じたのは、父親とのプレイですね。
大人の大きな息子で貫かれて、めちゃくちゃ気持ちよさそうに喘ぐお姉ちゃんがグッときます。

まとめ

「とある家族のオカズ事情〜ママ代わりお姉ちゃん奮闘記〜」は弟六人＋父親と多様なプレイが盛り込まれた作品です。
近親相姦やおねショタ、複数プレイが好きな方にぜひ一読してほしい作品でした。
胸糞展開や無理矢理感がないため、そういったものが苦手な方でも楽しめるのも魅力です。

ちなみにこの本、実は女性のボイス付き。
気になった方はぜひ手に取ってみてください。

総合評価