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漫画「破瓜~ヤマノケ憑きの幼馴染は私の中に入りたい~」のネタバレあらすじ紹介

3 min

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作者メイドキメラ
サークルDARKMOON
ジャンル幼なじみ執着攻めホラー
販売価格770円
配信開始日2023年11月29日

いまDLsiteがるまにで好評販売中の「破瓜~ヤマノケ憑きの幼馴染は私の中に入りたい~」の内容ネタバレを紹介致します。

口コミ評価によると、ラストがかなり衝撃だとか…

それでは詳しいネタバレをご紹介いたします!

「破瓜~ヤマノケ憑きの幼馴染は私の中に入りたい~」登場人物紹介

加代(かよ)

加代(かよ)
加代(かよ)

この物語のヒロイン。

慶一がいつも付けていたお守りの数珠を壊してしまったことをきっかけに”山の怪”に取り憑かれてしまうことに…

慶一(けいいち)

慶一(けいいち)
慶一(けいいち)

加代の幼なじみ。

付けていたお守りの数珠が壊れたことにより豹変してしまう。

巨根の持ち主。

「破瓜~ヤマノケ憑きの幼馴染は私の中に入りたい~」あらすじ

この地域では「山ノ怪」に魅入られ、憑りつかれた女は常軌を逸してしまう。四十九日が過ぎても正気に戻らない場合、その魂が現世に戻ることはない。

田舎で暮らす加代には年上の幼馴染、慶一がいた。

イケメンで、どこか影がある慶一は一部の女子から人気だった。

ある日、いつものように一緒に帰っていると加代が転んでしまい、いつも慶一が身に着けている数珠を壊してしまう。

その時から慶一の様子がどこかおかしかった。

数珠を壊したことを謝罪する加代に対して、慶一は全く違う言葉を言い始める。

「はいらせて」「加代ちゃんの体がほしい」「ずっとほしかった」

これまでただの幼馴染だと思っていた慶一には、ある秘密があり・・・

「破瓜~ヤマノケ憑きの幼馴染は私の中に入りたい~」全話ネタバレ紹介

山野慶一は加代の年上の幼馴染で、陰のあるイケメンということで一部の女子から人気でした。

ある日、加代は転んでしまった拍子に誤って慶一がいつも身に着けている数珠を壊してしまいました。

なにがあっても身に着けている数珠が壊れたことに加代は謝罪し、『なんでもする!』と言ってしまいました。

加代の言葉に慶一の態度が豹変します。

禍々しい雰囲気を纏い、慶一はそのまま加代を倒してしまいました。

戸惑う加代をよそに、慶一は制服を脱がし、キスをして・・・。

抵抗しようにも全く力が入らず、柱に腕をしばりつけられ、そのまま慶一のモノが強引に押し入ってきました。

慣れしておらず、入るわけのない大きなソレはどんどん加代の中に飲み込まれていきます。

そのとき、慶一の胸元に目のようなものが二つ、ぎょろっと加代を見下ろしていたのに気付くも、徐々に押し寄せる快楽には勝てず・・・。

初めてなのにひどく気持ちがいい。

そして行為を終えると、慶一は自分の秘密を教えてくれました。

なんと慶一は1年前にすでに亡くなっており、今ここにいる慶一は「山ノ怪」というこの辺りにいる怪異だったのです。

慶一の母親が妊娠しているときに山ノ怪が入り込み、その血が慶一と交じり合った結果。

慶一は生まれながらの怪異として存在してしまうことになりました。

化け物の力を数珠で押さえていたが、加代が壊したことで力が復活。

いくら怪異のせいとはいえ、強姦のようなやり方に加代は軽蔑の意を示し、慶一とは喧嘩別れのような形で終わります。

しかしその日から加代の体は慶一を求めて、夜な夜な一人で発散する日々に追われます。

いくら妄想しても指も体格も全然違い、ついには自分の目の前から消えてしまった慶一を探すことに。

ついに慶一を見つけてしまった加代。

そして、そのまま慶一に全身をむさぼられてしまい・・・。

この地域では「山ノ怪」に魅入られ、憑りつかれた女は常軌を逸してしまう。
四十九日が過ぎても正気に戻らない場合、その魂が現世に戻ることはない。

読んでみた感想

和風オカルト風味が強い作品です。

山ノ怪に見つかり、憑りつかれてしまうと常軌を逸してしまい、さらに四十九日を過ぎても正気に戻らない場合は・・・という中々に怖い設定です。

幼なじみの慶一はパッと見どこにでもいる普通の青年です。

しかしその正体は山ノ怪そのもの!

生まれる前の時点で山ノ怪が母親の腹に入り込み、慶一の地と交じり合った結果、怪異として生まれることに。

ヒロインの加代ちゃんはどこにでもいる普通の女の子です。

幼なじみの慶一から無理やり初めてを奪われてしまうも、体は正直に彼を求めてしまい、最終的には自分から探してエッチをしちゃうという・・・!

エッチ中は慶一は加代がほしいと思いつつ、完全に意識を乗っ取られている感じはなさそうです。

終わってからも理由を説明したり、自ら離れようとしたり、慶一の意思は残っているみたいです。

ぞくっとするオカルト的要素が満載ですね。

ページ数は50ページ未満と少なめですが、読みごたえはばっちりです!

オカルトとエッチが混じると最高の一冊になりますね。

慶一の生死に関してはラストに明かされますが、かなり衝撃です

本人の意識はちゃんとあるけど、いつから加代を狙っていたのか・・・

とても気になりますね。

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